★ソロ活動について★

J:さて、他に何かおっしゃりたい事あります?
A:できればいつか、日本に行ってソロ・シンガーになりたいね。新しいデモ・テープがあるんだ。
J:ワー、聴きたい!! それ、送って頂けます?
A:ああ、送るよ。僕は、日本のレコード会社の為にレコーディングしたいんだ。JVC、ソニー、どこでも良いから、僕は自分のレコードを日本の人達に売りたいんだよ。
J:じゃ、日本語で唄ったら?
A:ああ、そうしたいね。君が言葉を教えてくれれば、僕は日本語で唄うよ。
(聴いてみたい気もするし、そんなの聴きたくない気もするし...... ウ〜ン、複雑な心境......)
J:あなたがソロになりたい、って事、記事に書いちゃって良いんですか?
A:ああ、書いてもいいよ。テネシー州ナッシュヴィルで録音したデモがあるんだ。
J:誰と作ったんですか?
A:Sanchez Harleyと作った。彼はゴスペルのプロデューサーで、僕が唄ってるゴスペル・アルバムがあるんだ、"Martin"って言うネ。
J:Martin Luther King Jr.牧師に捧げたアルバム、"March On"の事ですか?
A:そう、アルバム名は"March On"、で、僕は"Martin"って言う曲をPatti Austin, Daryl Coleyと唄ってる。"僕らは皆貴方の事を愛しています、マーティン" 特別な曲だよ。アルバムの12曲目だったと思うケド。
J:つまり、このアルバムをプロデュースした方が、貴方の新しいデモもプロデュースしたんですね。
A:そう。
J:デモ・テープ用には何曲レコーディングなさったんですか?
A:デモ・テープには8曲か9曲レコーディングした。1曲は僕が書いたんだ。
J:何て言う曲ですか?
A:"Good To You"。君は聴いた事あると思うよ、多分。でも、コピーは送るよ。


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